中高生英会話の特徴
社会に求められる英語の4技能の習得
高校・大学入試は難化が続き、英語には「聞く・読む」だけでなく「話す・書く」を含めた4技能が必要です。TOEICでも会話力がないと理解が難しい問題が増えています。英語は「できる」こと自体が目的ではなく、「英語で何かができる」力を身につけることが重要です。そのためには、早い段階から実践的で総合的な英語力を育てていくことが求められます。
基本的なレッスンの流れ
(基本表現の練習・定着)
まずはターゲットになる語彙や表現を習得していきます。 テキストブックやプリントなどを用いてパターン演習を行い、ターゲット表現の意味の確認や用法の理解をしながら練習していきます。 ペアワークや様々なグループアクティビティによって、オリジナルの文を作りながらターゲット言語の定着をはかります。
(スピーチやディスカッションによる実践)
実際の会話は物事の説明だけではありません。 自分の意見を言い、相手の話を聞き、「対話」するものです。 基本表現を用いて自分について相手に伝える練習やスピーチ、自由作文などで自己表現力アップをはかります。 またクラス内で発表する練習を通して、社会で必要なプレゼンテーション能力を養成します。

